国ごとのイントネーションの違い

英語は話す国によってイントネーションが違います。極端な話をすれば、アメリカとイギリスは同じ英語を話す国ですが、イントネーションが違うだけでなく、言葉も違うことがあります。
例えば、アメリカでは地下鉄のことをSubwayと言いますが、イギリスではUndergroundと言います。Subwayはイギリスでは地下通路のことを指します。

フィリピンは英語圏の国ですが、フィリピン訛りが非常に強く出ています。
他にも韓国人が話す英語はZとJの区別がつかなかったりFの発音がPになったりします。韓国語ではZの発音もFの発音もないので、本人たちは気づかないのですが、明らかに発音が違ってしまっています。
ニューヨークにいると、いろいろな国から来た人たちの英語を耳にすることができます。

ジャマイカも英語圏ですが、とても強いジャマイカ訛りがあり、とても英語とは思えないような英語のイントネーションで話されています。同じ英語なのに、イントネーションが大きく違って、別の国の言葉に感じたりすることもあります。
イギリスの英語はクイーンズイングリッシュと言って、独特のイントネーションがあります。そして、イギリス風のイントネーションで英語が話せると、ちょっとインテリだと思われたりします。

英語を学ぶのにおすすめの国

英語を学ぶには英語を日常に話している国がいいです。英語を日常会話で使っている国は、アメリカやイギリスが挙げられます。
しかし、アメリカやイギリスの他にも英語を話す国があります。ニュージーランドやオーストラリアも英語を話します。ですから、留学にはオススメの国です。
一番オススメなのは、やはりアメリカです。英語が母国語ですので、英語を学ぶにはとてもいい国です。

生活全体に英語が溢れていますので、英語漬けになるにはもってこいの国です。アメリカでも場所によって訛りがあるので、できればロサンゼルスやニューヨークのような大都会の方が田舎なまりにならなくていいでしょう。
テキサスでは南部訛りがあります。地域によって若干の訛りがありますから、できるだけそのような訛りがない場所を選ぶことが必要です。

オーストラリアでは独特の訛りがありますから、気をつけなければなりません。アメリカ本土に行った時に、オーストラリア訛りだとちょっと笑われてしまうかもしれないからです。
英語を話す国はたくさんありますが、やはりメインのアメリカとイギリスで学ぶのが一番いいと考えられています。日本語でいうところの標準語の英語を学ぶ方が将来のためにも役に立ちますし、問題なく英語が話せるようになります。

留学で英語を学ぶ

留学して英語を学ぶことは今ではとても普通のことになってきています。短期留学や長期留学などで英語を学ぶことはとてもいいことです。
しかし、留学して外国に行けばすぐに英語が話せるようになると思ったら大間違いです。留学しても日々英語を学ぶ姿勢を持たなければ英語は身につきません。英語に囲まれて暮らしていても、ちゃんと覚えようとしたり、ちゃんと話そうとしない限り、英語をマスターすることはできないのです。

せっかく留学したのに、現地で言葉が通じないからといって、日本人とばかり付き合っていたのでは、なおさら英語が話せないままになってしまいます。
英語のクラスには日本人が多かったりします。それで授業以外の時間を日本人同士で過ごそうとする人たちもいます。そうなると英語を話す機会が減ってしまい、英語の上達には至らないことになってしまいます。
日本人の友達を作るのなら、日本にいればいいのです。留学してまで日本人とばかり付き合っていたのでは英語は上達しません。英語を習得するにはそれなりの努力が必要です。

自分が言いたいことをはっきりと英語で表現できるようになるには、それ相当の勉強があってこそのことです。留学したら、できるだけ英語を使う環境を得ることです。
ネイティブの友達を作ったり、英語のクラスの中でも日本人ではない人を友達にしたりして、英語を使わなければならない状況を自分で作ることが大切です。一つの言語を学ぶということは簡単なことではありません。